眼精疲労には日頃から対策を!

パソコンやスマホの画面を、長時間見つづけることで起こりやすい眼精疲労。
眼精疲労を予防するためには、日常生活から対策が必要です。
あなたは、眼精疲労の対策は大丈夫ですか?

もし、あなたが慢性的に以下の症状を感じているなら、眼精疲労の対策が十分ではないかも知れません。

1 目の奥が痛い
2 肩こり・頭痛
3 目の充血・かすみ
4 吐き気・食欲不振

上記の症状を感じているのなら、これから紹介する5つの対策を試して下さい。

眼精疲労対策1・・メガネやコンタクト使用の方は度数チェックを!

メガネやコンタクトレンズで視力矯正をされている方は日本で全体の7割くらいと言われています。

あなたのメガネ、コンタクトの度数は合っていますか?
頻繁に見づらさを感じることはありませんか?

近視、乱視、老眼等が進行すると、レンズの度数調整が必要です。
見づらい状態で、パソコンやテレビ、スマホを見続けていると目に負担がかかり、眼精疲労の大きな原因になります。

度数調整をするだけでも眼精疲労の対策になります。

レンズが適正な度数かどうか、定期的に視力チェックをしましょう。

またメガネをかけている方は、フレームや鼻のパッドの歪みがあるだけでレンズの焦点がずれ、見づらい状態になっています。
時々はメガネ屋さんでフレームのチェックすることも心がけて下さい。

眼精疲労対策2・・十分な睡眠をとりましょう!

疲れた目には休息を与えることが最も大切です。
そういう意味で、睡眠は眼精疲労対策に非常に重要なのです。
できれば睡眠時間は、6時間から7時間とることが理想です。

眠る体制になると目が上を向き、それだけで周辺筋肉がリラックスすると言われています。
熟睡すると黒目がまぶたの上の方へ移動して、光を感じなくなります。
この光が入ってこない状態が、もっともリラックスできる状態なのです。

また、眠る時はなるべく部屋を暗くすることも重要です。

眼精疲労対策3・・蒸しタオルで目の周りを温める

手軽に行える眼精疲労対策として目の周辺を温める方法があります。

仕事柄、長時間パソコンの画面を見ていたり、スマホゲーム等に夢中になった後は目を温めてケアしましょう。
目の周りを温めることで、血流を良くして疲れた周辺筋肉をほぐすことができます。

蒸しタオルを使うことが簡単です。
熱くなりすぎないように注意して、タオルを温めて目の上にしばらく置きます。

充血や炎症を起こしている時は止めて下さい。
温めることで余計に症状が悪くなることがあるからです。
また温めたあとに冷やすと、温冷の作用により血液の循環はさらに良くなるので効果的です。

冷やしたタオルを目に乗せると気持ち良いのですが、これは血流を悪くして疲労物質も滞るので解消効果はありません。
最近では有名家電メーカーからスチームを使った目元のシワ対策の機器が販売されていて、眼精疲労に効果があるとの報告もあります。

しかし、この機器はシワ対策で開発されたもので眼精疲労対策で作られたものではありません。 理屈としては、目の周りスチームで温めるので周辺の筋肉をほぐすして血行をよくする効果はあると思います。

ただ、繰り返しなりますが「目元のシワ」の改善のための機器なので、検討されている方は個人の判断で購入して下さい。

眼精疲労対策4・・パソコンに向かう時は姿勢に注意!

悪い姿勢でパソコンのディスプレイに向かっていると、目に余分な負担をかけてしまいます。
これも目疲れ、肩こりや頭痛の原因になります。
普段の生活から正しい姿勢を身につけることも眼精疲労対策には必要です。

パソコンの前に座るときは、イスに深く腰掛けます。そして背筋をまっすぐに伸ばしましょう。
信じられないかもしれませんが、机の面がおへそくらいくるのが理想的なのです。
そして、パソコンのディスプレイは目から50センチ以上離します。
長時間座っていると体の筋肉が緊張してしまうので、時々腰や足の位置を変えることも大切です。

また、ディスプレイを長時間見続けていると「まばたき」をすることを忘れています。
「まばたき」をすることで目の緊張緩和にもなりますし、涙を促進してドライアイの予防にもつながります。

悪い姿勢は、一度その癖がついてしまうと矯正するのが大変です。
悪い姿勢は目疲れだけでなく、体の不調にも影響します。
普段から正しい姿勢でパソコンの前に座るように気をつけて下さい。

眼精疲労対策5・・栄養ドリンクで眼精疲労対策

「ちょっと目疲れが溜まってきたかな?」
と感じた時は栄養ドリンクを飲むことで眼精疲労対策ができます。
有名な薬品メーカーから発売されている、パスビタンDX・ピップ内服液・ビルトンゴールド・ユンケル1・6・12液などが人気です。

これらの栄養ドリンクに共通していることは、目疲れを回復させることでよく知られている、ビタミンB1やビタミンB12を含んでいることです。

他にもドラッグストアーで購入できる製品もありますが、症状により必要成分が異なることもありますので、店員の方に相談されることをおすすめします。

栄養ドリンクだけでなく、内服薬でも効果はあります。
テレビコマーシャルでもよく見る、アリナミンシリーズやキューピーコーワゴールドシリーズ、ポポンSなどが人気です。

またサプリメントも眼精疲労対策によく飲まれています。
アントシアニンやルテイン、アスタキサンチンが含まれるサプリに人気があります。
眼精疲労対策に効くサプリメントはこちら>>

カンタンな眼精疲労対策で目を守りましょう!

眼精疲労は頭痛・肩こり・吐き気・めまいまで引き起こし、体調までも悪くしてしまいます。
今、私たちの回りにはテレビ、パソコン、スマートフォンなど、長時間にわたり目を酷使する原因になるツールでいっぱいです。

パソコンは仕事では必要不可欠ですし、テレビやスマホは情報を得るためには必要です。
目からの情報収集が不可欠な現代、私たちはこれらのツールと上手に付き合っていかなくてはなりません。

目に疲れを溜めない、眼精疲労にならないための対策は日常生活から必要です。

眼精疲労の対策は、目疲れだけでなく、視力の悪化や眼病、そして体調不良の防止にもつながります。
あなたの大切な目、ご自身でしっかり守ってあげて下さい。