目が疲れたな?と思ったらストレッチ!

現代のオフィスワークにはパソコンは必需品になりました。
長時間、ディスプレイに向かっていると少しずつ目に疲れが溜まっていきます。
スマホや読書、車の運転も同じです。

「ちょっと疲れたな?」 と思ったら小休止してストレッチ。

目の疲れが悪化すると、頭痛や肩こりを伴う眼精疲労に進行します。
目のストレッチ、体のストレッチで眼精疲労を防止しましょう。

目の疲れがとれる簡単ストレッチ!

眼の周りには、眼球を動かすための筋肉が集まっていて、この筋肉が疲労で固まってしまうことによって眼の疲れが起こります。
そして、その状態がヒドくなると眼精疲労へと進行してしまいます。
凝り固まった眼の周りの筋肉をほぐしてあげることでリラックスとリフレッシュにつながります。

疲れ目を解消できる簡単なストレッチを紹介するので実践してみてください。
眼精疲労対策に普段から取り入れることをおすすめします。

<簡単ストレッチ①>

眼を閉じたり開いたりするストレッチです。
まぶたを固く閉じて、次の瞬間パッと見開きます。
これを5、6回繰り返したら目をゆっくりと上下、左右に動かして下さい。次に右に1回転、左に1回転とゆっくりと大きく回します。

少しひどい時は、このストレッチを1セットとして数回繰り返すといいでしょう。
まばたきは角膜に涙を供給するだけでなく、周辺の筋肉をほぐす働きがあります。

また、最近では眼精疲労を回復を目的とするアロマテラピーによるリラクゼーションサロンも人気です。

<簡単ストレッチ②>

視線を遠近に移動するストレッチです。
3メートルくらい離れたところに目標物を定めて、次に目の手前30センチくらいの目標物に視線を移します。
手前に何もない時は、自分の親指を立ててもいいでしょう。
この運動を20回程度繰り返してください。
このストレッチも疲れて固まった周りの筋肉をほぐす効果があります。

<簡単ストレッチ③>

肩や首の筋肉をほぐすストレッチです。
パソコンワークなどで眼が疲れた時は、首のストレッチも効果があります。
肩や首に力が入らないように、楽に腰かけます。
片方の手を背中に回して、もう片方の手で軽く頭を押さえます。

背中に回した手に力が入らないように気をつけながら、軽く押さえている頭をゆっくりとその手の方向へ傾けていきます。
この時、首から肩の筋が伸びるように感じるように行って下さい。
左右30秒づつ行います。

小休止される時に、このストレッチを取り入れてみて下さい。
首から上、目の周辺がスッキリとします。

運動不足も眼精疲労の原因になる?

有酸素運動は血液の循環をよくするので、目のためにも良いことで知られています。
眼精疲労の回復にも役立つと言われていて、視力の回復にも効果があったという実例も聞かれます。

体全体の血流がよくなることで、目の血流もよくなり、眼精疲労の回復につながるというわけです。

仕事が忙しいと、運動不足になりがちです。
運動不足は血流を悪くして、ドロドロ血になるだけでなく血行が悪いと身体に様々な病気の誘引を作ります。
眼の血流も悪くするので当然疲れ目にもよくありません。

眼精疲労対策のためだけでなく、体の健康を保つためには適度な有酸素運動を普段から取り入れることをおすすめします。

お風呂も眼精疲労に効く?

血流をよくするという意味では、お風呂も有効です。
d お風呂でゆっくりと体を温めることで、体全体の血行がよくなり目の周りの血流も良くなり、眼精疲労の予防につながります。

ただし、お風呂に入るだけでは効果はありません。
ポイントは、ゆっくりと体の芯まで温めることです。
体の芯まで温めることで、体全体の血行が良くなります。
少し湯船に浸かっただけ、またシャワーだけでも体が温まったような気がしますが、これは体の表面が温かくなっただけです。
体の表面だけを温めるだけでは血流は良くなりません。
血行を良くして眼精疲労の対策のためには、十分に湯船で体を温めるようにしましょう。

冷やしたり、温めたりで眼精疲労を予防

眼精疲労の予防には温めたり冷やしたりする方法もあります。
漢方医学でいう「温罨法(おんあんぽう)」と「冷罨法(れいあんぽう)」という方法がそれにあたります。

温罨法(おんあんぽう)は、目の周りの血管を温めることで周辺の血行を良くして新陳代謝を上げて、筋肉を柔らかくほぐして緊張から解くことができます。

蒸しタオルを目の上に乗せたりする方法はこの温罨法(おんあんぽう)の一つです。
反対に冷罨法(れいあんぽう)は血管を冷やすことで一時的に収縮させ、徐々に自然に元にもどろうとする力を利用して回復させる方法です。

眼精疲労の予防の他、目が炎症している場合や充血の時に効果的です。

ストレッチやサプリメント有効に使って眼精疲労の予防を

眼精疲労を防ぐためのカンタンなストレッチの他にも、目の周辺筋肉の血流をよくする方法を紹介してきました。
ストレッチなどで、疲れを溜めないように注意して下さい。
また、サプリメントも疲れ目の対策に役立ちます。
サプリメントについてはこちらで解説しています。
ズバリ!回復に役立つサプリとは?

ストレッチやサプリメントを上手に取り入れて、しっかりと対策をしましょう。