簡単な眼精疲労解消方法とは?

眼精疲労は、目の奥の方の痛みや頭痛や吐き気なども伴い、ひどくなると仕事にも支障がでる症状になってしまいます。
頭痛だけなら応急処置として頭痛薬を服用すれば、少しは解消されるでしょう。

しかし症状によっては薬も効かないケースがでてくるかもしれません。
眼科を受診して適正な処方を受けることがベストですが、仕事が忙しいとなかなか眼科や病院には行けないかもしれません。
眼科での治療についてはこちら>>

そんな方に、手軽で簡単にできる眼精疲労の解消方法を紹介します。
仕事の合間、自宅でくつろいでいる時に是非試して下さい。

ツボやお灸で簡単に眼精疲労を解消できる?

「目が疲れたな?」と思った時は、ツボを刺激するだけでもスッキリします。
仕事中でも簡単にできる眼精疲労に効くツボがあります。

また、ツボにも大きく関係しているお灸という手法もあります。
「お灸」と聞くと、少し古典的なイメージがあるかもしれませんが、中国医学でも行われる伝統的な代替医療なのです。

お灸はツボを温めることで血流を促し、自然治癒力を高めて体の不調を解消していくものです。
「ツボ」「お灸」は地味な感じがするかもしれませんが、目疲れ解消には効果があるんですよ。

眼精疲労に効果がある手足のツボ

足のツボで眼疲れ解消!

目の反射帯・・・・・・足のウラの人差し指と中指の付け根にあります。
           少し痛いくらいの方が効き目があるので強めに押してみましょう。

湧泉(ゆうせん)・・・湧泉はヒトのからだ全体に活力を与えるツボ。
           鍼灸師はとても重要なツボとして認識しています。
           足のウラ、土踏まずの真ん中から少し上のヘコんだ部分にあります。
           ここを両手の親指を使って強めに押して下さい。
           3秒くらいの間隔で強弱をつけて刺激を加えて下さい。
           湧泉があたたかくなるまで続けることが大切です。

手のツボで眼疲れ解消!

合谷(ごうこく)・・・合谷は手の甲側の親指と人差し指の骨が交わる根元にあります。
           眼精疲労には特に効き目があるツボとして知られています。
           左手を刺激する場合、右手の親指で強めに押して下さい。
           仕事中でしたら、ペンの反対側(先ではない方)でグリグリ
           刺激をしてみてもいいです。

養老(ようろう)・・・手首の小指側の骨が突き出している部分にあります。
           その辺りを指で探ってみると骨の割れ目があり、その中に
           ツボはあります。
           反対側の親指でグリグリと揉んでみましょう。

お灸で眼疲れ解消!

お灸はある程度、毎日継続することが大切と言われています。
お灸初心者の場合は、熱くて強いものを使うより、火を使わない優しいタイプからはじめた方がいいでしょう。

ドラッグストアにもお灸は販売されています。
ブランド力のある「せんねん灸」は製品ラインナップが豊富でいろんなタイプが揃っているのでおすすめです。

眼精疲労に効くお灸のツボ

天柱(てんちゅう)・・後頭部、髪の毛の生え際で、首の中心を通る骨の外側にあります。

風池(ふうち)・・・・天誅の少しだけ上に位置し、頭部を支える2本の筋肉のはじまる
           部分にあります。

肩井(けんせい)・・・首の付け根からやや外側のくぼみにあり、肩が凝ると無意識に指で
           押しているところです。

お灸は部位によっては一人ではできないので、必ず誰かパートナーと一緒に施術して下さい。
一人でお灸を試される方は、火を使わないシールタイプの方がいいでしょう。

その他の眼精疲労解消方法

円皮鍼

本格的なお灸治療を望まれるなら鍼灸院に通うことになりますが、最近では円皮鍼を使用した施術も整骨院等で取り入れられています。

円皮鍼とは極めて小さな画びょうのようなハリをテープで貼るようなイメージです。
ハリは極端に細くて短いため、直接肌に貼っても痛みもなく、何も苦痛を感じません。
ハリはテープにしっかりと固定されているので外れることはないので心配はありません。

目のまわりのツボに施術することで、眼精疲労の解消に効果があると言われています。
円皮鍼(円皮針)は家庭用も販売されているので手軽にはじめることができます。

しかしながら、眼精疲労の症状により効果のあるツボが異なることもあるので、はじめは円皮鍼をおこなっている鍼灸院、整骨院で施術されることをおすすめします。

また一部では、精神安定剤のデパスを応急処置として使って解消ができたという報告もありますが、デパスを服用して眼精疲労の解消を考えるときは、専門医と相談して下さい。

食事にも気をつけて眼精疲労の解消を!

眼精疲労は目の休養も必要ですが、バランスのとれた食事を摂ることも大切です。
目の健康のために必要なのは、特に目に良いと言われるビタミンAや、βカロテン、ビタミンB群です。

ビタミンA・・・鶏、豚レバー、あんこうの肝、チーズ類など
       (いずれも摂取量には注意が必要)
βカロテン・・・モロヘイヤ、人参、ほうれん草、小松菜など
ビタミンB群・・胚芽米、玄米、納豆、卵、マグロ(刺身)、牛乳など

普段の食事から、バランス良く取り入れるようにしましょう。

好き嫌いがあって摂取が難しい方はサプリメントで補うのも一つの方法です。
眼精疲労に効くサプリはこちら>>

手軽な方法で目疲れ解消!

手足には、ちょっと刺激するだけで効果があるツボがいくつかあります。
「ちょっと目が疲れたかな?」
と思ったら、ちょっと手を休めてツボをマッサージしてあげましょう。
気分転換にもなり、目疲れが解消すれば仕事の効率も上がるはずです。

お灸は自宅でゆっくりとくつろげる時に行いましょう。
リラクゼーション効果で疲れもとれて、良い睡眠を得ることができるでしょう。

睡眠は目疲れの解消には重要です。
十分な睡眠は眼精疲労の解消、予防につながります。
忙しい毎日の中でツボやお灸を上手に使って、目の健康に役立てて下さい。