眼精疲労は抜け毛にまで影響がある?!

「眼精疲労の影響で抜け毛が増えることもある」
私はこれを知ったとき、かなりの衝撃を受けました。

あなたも
「え?眼精疲労の影響で抜け毛??」
と、一見なんの関係もないように思いませんか?

でも実際に、
「眼精疲労は抜け毛や薄毛の原因にもなる」
と言われているのが事実としてあります。

特に男性にとっては、ハゲへとつながる抜け毛や薄毛は恐怖ですね。
頭皮と眼精疲労は、いったいどんな関係があるのでしょうか?

その眼精疲労が抜け毛や薄毛に影響する原因を解説します。

眼精疲労が薄毛に影響するわけ

パソコンやスマートフォンなどを至近距離で見続けると、眼のレンズ機能である水晶体を調節する毛様体筋は、焦点を合わせようと引っ張られて緊張状態が続きます。

また、LEDライトが発するディスプレイのまぶしさに対応するた虹彩筋(こうさいきん)も収縮した状態が続きます。
その結果、毛様体筋や虹彩筋などの目の周辺筋肉が硬くなり「血流」が悪くなってしまいます。

これが眼精疲労の大きな原因の一つです。
前頭部の抜け毛や薄毛は、この「血流」が大きく影響していると言われています。

血液をスムーズに流すためには、筋肉や皮膚などの柔軟な動きが求められます。

眼精疲労により、眼の周辺筋肉が硬くなり血流が悪くなることで、頭皮や毛母細胞にまで十分な血液が届きにくくなってしまいます。
また、頭皮には筋肉がなく、自ら動くことができないので、血流が悪くなると硬くなっていきます。

髪の毛は血液に含まれるビタミンB群やL-システインという栄養素で成長します。
血流の悪化は、十分な栄養が頭皮まで供給されなくなってしまうのです。

その結果、十分な栄養が届かなくなった頭皮は、次第に生え際から抜け毛がはじまることもあると考えられているのです。

こんな方は特に要注意!!

眼精疲労は目疲れの蓄積で起きてしまう症状です。

デスクワークでパソコン作業が多い人は特に要注意です。
至近距離で一日中パソコンに向かっていると、眼疲労は避けられません。

また、長時間同じ姿勢で座っていることが、肩こりなど体に影響を与える原因にもなります。
一時間に一度くらいは休息をとり、休憩時間にはストレッチなどで目や体を休めるようにして下さい。

他にも、トラックやタクシーを長時間運転するドライバーも要注意です。
常に周囲の情報を目から集め、一点に集中している「運転」は眼に大きな影響を与えています。
ドライバーという職業は眼精疲労の要因に影響を及ぼす職業なのです。

ハンドルを握り、長時間同じ姿勢を保っているので、タイプとしてはパソコン作業をしている人と同じ影響を受けていると言えます。

もしあなたがドライバーを職業としているなら、事故を起こさないため、そして眼精疲労にならないよう、小まめな休憩は絶対に必要です。
そして休憩の時は、軽く体を動かしたりストレッチをして疲れを解消し、体のコリをほぐしましょう。

カンタンなストレッチで目疲れ、体のコリを解消することができます。
お仕事の休憩時間に取り入れてみて下さい。
カンタンなストレッチはこちら>>

薄毛予防に頭部へのマッサージが有効?

眼精疲労の影響により抜け毛、薄毛の原因は目の周辺や頭皮の血流が悪くなることが原因と考えられています。

そこで効果が期待できるのが頭皮マッサージです。
頭部をマッサージにより血流をよくして、毛母細胞に栄養素が行き届くようにしましょう。

お風呂上がりに、つむじの周りに指の腹を当て、つまみ上げるように10分くらい行って下さい。 力を入れすぎないように気をつけながら、頭全体を動かすようなイメージ行うといいでしょう。

また、最近ではヘッドスパやヘッドマッサージ店も増えてきています。
マッサージによるリラックス効果も発生するのでストレス解消にも有効です。

効果的な頭部へのマッサージについてはこちらで詳しく解説しています。参考にして下さい。
頭皮マッサージの詳細はこちら>>

眼精疲労の影響で薄毛にならないために!

眼精疲労は目疲れだけでなく頭痛や吐き気など、体調にまで影響を与える症状を引き起こすこともあります。

眼精疲労を予防するためには、目の疲れを溜めないことが重要です。
一番大切なことは睡眠を十分にとり、目をしっかりと休めることです。

しかし、長時間のパソコン作業や運転で蓄積されたヒドイ眼疲労はカンタンに回復できないかもしれません。
そうならないためには、普段から疲れ眼の対策を考えなければなりません。

目が疲れる原因を作らないことや、対応方法などをよく知っておくことが眼精疲労の対策になります。
眼精疲労の対策をこちらで詳しく解説しているので参考にして下さい。

眼精疲労5つの対策>>

しっかりとした対策で眼精疲労の影響による抜け毛、薄毛にならないよう、普段から目のケアに心がけましょう。